2021年東京オリンピックで見事選手として選ばれた天才スイマーの池江璃花子選手。
その実力は幼少期からすごかったと言われていますが家族もすごいことが分かりました!
両親は経営者で姉は美人、兄も水泳の実力者でした!
では早速見ていきましょう!
池江璃花子の家族構成
2000年7月4日東京都江戸川区出身の池江璃花子選手。
家族構成は5人家族です。
父:池江俊博(としひろ)さん
母 池江美由紀(みゆき)さん
姉 名前は非公開
兄 池江穀隼(たけはや)さん
池江璃花子選手
しかし池江璃花子選手が幼いころに両親は離婚をしています。
父のブログによると、池江璃花子選手が小学2年生の時にPTAの会に参加したことが書かれていたので小学校低学年までは一緒に暮らしていたのではないでしょうか。
では天才スイマーを育てた池江璃花子選手の家族は一体どんな人なのでしょうか?
早速見ていきましょう!
池江璃花子の父・池江俊博は元パイロットの現在は会社経営者?!|顔画像
池江璃花子選手の父は池江俊博さんと言います。
名前:池江俊博(いけえ としひろ)
生年月日:1965年12月12日(2021.7現在55歳)
身長:191cm
職業:元・パイロット
現・株式会社ノーザンライツ 代表取締役
池江璃花子選手の父・池江俊博さんは元航空自衛隊のパイロットだったそうです。
そして全日本曲技飛行競技大会では準優勝するほどの実力の持ち主です。
現在は株式会社ノーザンライツの代表取締役を務めています。
平成6年10月に設立された本店所在地は千葉県県印旛郡にある会社です。
株式会社ノーザンライツは個人及び企業における能力開発、人材育成に関する教育・研修事業並びにコンサルティング業務を行います。
メンタルヘルスに関する研修システムの開発研修会の開催及びカウンセリングを行います。
株式会社ノーザンライツ 代表挨拶 HP引用
育児や教育の悩みを解消したい。現状の何らかの行き詰まりを打開したい。目標を達成したい。ご自身の人間関係をよくしたい、もっとパフォーマンスを発揮したい。苦手意識を変えたい、メンタルを強くしたい。
株式会社ノーザンライツ 代表挨拶 HP引用
会社ホームページはこちら。
ノーザンライツ/池江俊博 (northernlights.jp)
他にも『七田武教育』の上級講師の資格も所持されているとのことでした!
七田(しちだ)式とは
七田眞が提案した『七田式右脳教育理論』を用いる幼児教育。
国際学士院の世界知的財産登録協議会より七田式右脳教育法が最優秀理論・世界知的財産として登録されている。
子供には『認めて褒めて愛して育てる』才能を最大限引き出す心の教育、大人には『七田式能力開発』で能力を変える、としています。
最近では中国で事業開発をしている関係で日本にはほとんどいないんだとか。
イケメン、高身長、元航空自衛隊のパイロット、現会社経営者ととても自慢のしたくなるようなお父様ですね!
池江璃花子の母・池江美由紀は幼児教育講師の経営者!|顔画像
池江璃花子選手の母は池江美由紀さんと言います。
名前:池江美由紀(いけえ みゆき)
生年月日:1965年(2021.年で56歳)
出身地:東京都江戸川区(推定)
職業:株式会社ikee子育てラボ 代表
池江璃花子選手の母・池江美由紀さんは1995年に「七田式幼児教育」をはじめ、
EQWEL(イクウェル)チャイルドアカデミー本八幡教室の代表を務めています。
EQWELチャイルドアカデミーはフランチャイズで全国に15校あります。
千葉県市川市南八幡3-3−13 三建ビル本八幡 2F
チャイルドアカデミー教室だけでなく、講師として講演会なども行っています。
そんな母・池江美由紀さんの教育が衝撃的でした!
母・美由紀の英才教育がすごい!胎教・生後からトレーニング?!
池江璃花子選手の母・池江美由紀さんの英才教育がすごいことが分かりました!
池江璃花子選手の姉が1歳の頃から幼児教室に通わせる
池江璃花子選手には胎教から始めた
(胎教:お腹の中にいる時から始める勉強)
脳の発達を早めるために雲梯(うんてい)を日課にする
生まれたときから指にぶら下げて遊ぶ
3歳から週1で水泳をする
生後6か月ということはまだ歩き始めてもいない頃に母の指につかまってぶら下がっている、ということになります。
池江璃花子選手は3歳の時に水泳を始めましたが、
5歳の頃には自由形・平泳ぎ・背泳ぎ・バタフライで50mを泳げるようになりました!
池江璃花子選手の運動神経の良さは両親譲りで驚異的ですね!
というのも母・美由紀さんも過去に水泳を習いその後は陸上に転身するという運動神経の持ち主です。
父・俊博さんのパイロットと母・美由紀さんの水泳、陸上を持ち合わせたという池江璃花子選手です。
身体づくりに関しては、歩けるようになってからは、抱っこしたりベビーカーに乗せたりせず、自分で歩かせるようにしていました。
幼児教育の教室に鉄棒やうんていがあり、そこで握る力をつけることが運動神経の発達につながったのだと思っています。璃花子が5年生のころには自宅にもうんていを取り付けました。
私も子どものころから、思い通りに身体を動かことができたのですが、璃花子ももともと身体能力が高いようです。
引用:2019年2月13日 LIVEonline
母・美由紀の食育方法が徹底している!
他にも食育の徹底ぶりも衝撃的でした!
食品添加物をチェック
有機農法でできた野菜を宅配
玄米菜食
『まごはやさしい』食
ま:豆類
ご:ごま
わ:わかめ(海藻類)
や:野菜
さ:魚
し:しいたけ(きのこ類)
い:いも類
野菜中心、おかずはなるべく魚介類
苦手でも食べないと終わらせない
お菓子やジュースは一切飲ませない
おやつはとうもろこし、お芋
旅行先でソフトクリームを食べる時は子供3人で1個
インフルエンザ予防でヨーグルトを1日1本
かなり食育にも徹底していますね!
池江璃花子の姉は7歳年上!|顔画像
池江璃花子選手には7歳年上の姉がいます。
残念ながら名前は公開されていませんでした。
しかしお顔は家族写真が公開されていました!
池江璃花子選手の7歳年上ということで2021年で28歳になるのでしょうか。
そして池江璃花子選手の姉は過去に水泳とクラシックバレエの習っていたそうです。
池江璃花子選手は171cmの長身でスラリとしていますのでお姉様も背が高いのかもしれません、とても綺麗なお姉様ですね!!!
池江璃花子の兄・池江穀隼は3歳年上の国体出場選手!|顔画像
池江璃花子選手の兄は池江穀隼さんと言います。
名前:池江穀隼(いけえ たけはや)
生年月日:1997年~1998年(2021.年で23歳)
出身地:東京都江戸川区
池江璃花子選手は兄・池江穀隼さんの影響で水泳を始めたと言います。
兄・池江穀隼さんも水泳で実力を発揮しています。
中学入学直前に出場:ジュニアオリンピック春季大会50m自由形 優勝
中学1年生:8月全国中学校水泳50m自由形 2位
ジュニアオリンピック夏季大会(13ー14歳区分)50m自由形と100mバタフライ 3位
2014年3月のジュニアオリンピック春季大会(13ー14歳区分)
50m自由形・100m自由形 中学新記録 優勝、50mバタフライ 優勝
他にも世界ジュニア記録、日本記録、高校では5つの記録を出しています。
池江璃花子選手の兄も相当な実力者であることが分かりますね!
まとめ
今回は天才スイマーと呼ばれる池江璃花子選手の家族を見ていきました。
姉の情報は公開されていないにしても他の父、母、兄の経営の力、運動神経の良さは抜群であることが分かりましたね!
東京オリンピックでの池江璃花子選手の活躍にも期待です!