競泳日本代表選手として有名な池江璃花子選手。
2021年4月に開催された日本選手権で東京オリンピックでの出場権を勝ち取り、白血病から見事復帰して感動しましたね!
そんな池江璃花子選手の大学は日本大学なのですが他にも強豪校からオファー殺到していました。
その実力は小学生からで天才スイマーだったと言われますがその経歴は?早速見ていきましょう!
池江璃花子の大学は日本大学スポーツ科学部
池江璃花子選手は日本大学スポーツ科学部に在学中です。
日本大学と17の学部と短期大学のある日本策大規模のマンモス校です。
日本大学スポーツ科学部
三軒茶屋キャンパス
東京都世田谷区下馬3-34-1
偏差値:42.5~50
学部の目的:トップアスリートおよび指導者、スポーツに関わる人材の育成
日本大学のスポーツ科学部は2016年に新設されています。
池江璃花子選手はなぜ日本大学を選んだのでしょうか?
池江璃花子に強豪校からオファー殺到?!
池江璃花子選手の実力はすごく、小学生のころから天才スイマーと言われていました。
そして高校になると数々の日本記録を出したトップスイマーとなります。
そんな池江璃花子選手には多くの大学がスカウトし、争奪戦になったという噂もあります。
一部ですが、早稲田大学、東洋大学、中央大学など競泳の名門校がオファーしたと言われています。
池江璃花子が日本大学スポーツ科学部を選んだ理由は?
池江璃花子選手は日本大学に入学しました。
日本大学の進学を決めたのは高校3年生の春頃だと言います。
日本大学進学の決め手は
1つ年上の長谷川涼香さんが日本大学に進学したから
コーチの三木次郎さんの母校であったから
流水プールなどの最新の練習設備があったから
日本大学のスポーツ科学部には人工芝グラウンドや低酸素室、トレーニングルームやアリーナなど
流水プールに負けないほどの施設がそろっています。
そんな施設があったことも大きかったのかもしれませんね!
また池江璃花子選手自身、日本大学に入学してから友人などをスカウトしていたそうです。
「男女とも池江が高校のとき日大で一緒に頑張ろうと声をかけ入ってきた有望な1年生が多い」と大学関係者。
引用:2019年9月10日 サンスポ
そして日本大学水泳部からは5名も東京オリンピックでの出場が決まっています!
関 海哉選手(4年)〔日大豊山高校出身〕
4×100mフリーリレー
長谷川 涼香選手(4年)〔淑徳巣鴨高校出身〕
200mバタフライ
池江 璃花子選手(3年)〔淑徳巣鴨高校出身〕
4×100mフリーリレー
4×100mメドレーリレー(バタフライ)
小堀 倭加選手(3年)〔湘南工大付属高校出身〕
400m自由形,800m自由形
本多 灯選手(2年)〔日大藤沢高校出身〕
200mバタフライ
池江璃花子の経歴は?女子史上初5冠を達成
池江璃花子選手の高校は淑徳巣鴨高校です。
中学校も付属している東京都豊島区西巣鴨の高校です。
池江璃花子選手は高校1年生の時にリオオリンピックに出場しています。
こちらは池江璃花子選手が高校時代におさめた成績です。
日本新記録の数がすごいですね!!
池江璃花子選手は高校2年生の時に日本選手権で女子史上初の5冠を達成しています!
そして高校3年生の時には日本選手権で出場した4種目すべてで日本新記録という快挙を成し遂げています!
日本水泳連盟最優秀選手やアジア大会MVPなどの多くのタイトル獲得も高校時代に獲得しています!
池江璃花子の実力は5歳から発揮されていた?!
池江璃花子選手の実力は5歳の時から発揮しています。
池江璃花子選手は3歳の時に始めました。
そし5歳の頃には自由形・平泳ぎ・背泳ぎ・バタフライで50mを泳げるようになりました!
その後は小学3年生の頃から全国レベルの大会に出場、
小学6年生では春季ジュニアオリンピックカップの50mで初の全国優勝をします!
幼少期から天才スイマーはすごかったのですね!
まとめ
今回は池江璃花子選手が日本大学を選んだ理由や経歴を見ていきました。
2020年8月に白血病から復帰し、見事東京オリンピックで選出された池江璃花子選手。
今後の活躍にも期待ですね!