2021年7月24日に篠原涼子さんと市村正親さんの離婚が発表されましたね。
篠原涼子さん47歳と市村正親さん72歳で24歳の年の差夫婦ですがその差を感じさせないおしどり夫婦と言われていた2人。
年の差婚の裏には実はドロ沼不倫の略奪愛だったと言われています。
ではなぜなのでしょうか?早速見ていきましょう!

篠原涼子と市村正親はドロ沼不倫の略奪婚?!

市村正親さんは篠原涼子さんと結婚する前に元妻である八重沢真美さんと1984年に結婚し、2003年5月に離婚をしています。
約20年間の結婚生活となりました。

その後、市村正親さんは篠原涼子さんと2005年に結婚、2008年、2012年と2人の男の子が誕生しています。
2003年に離婚し、2005年に結婚であれば問題ないように見えますが
実は篠原涼子さんと市村正親さんが出会い交際したのは離婚前の2001年だったと言います。
しかし篠原涼子さんと市村正親さんが出会った頃には元妻との結婚生活は破綻していたという情報もあります。
さらに2002年10月には市村正親さんと奥様の別居が報道されてもいました。

市村正親さんは結婚当初からもなかなかのプレイボーイとの噂があったことや、
市村正親さんが女性からモテすぎていたということもあったそうです。
篠原涼子と市村正親の馴れ初めは?

篠原涼子さんと市村正親さんの馴れ初めは2001年の舞台『ハムレット』での共演がきっかけと言います。
舞台ハムレットの演出は指導がとても厳しいと有名な蜷川幸雄さん。
共演者で蜷川幸雄さんの作品によく出演していた市村正親さんはベテランのポジションとして
篠原涼子さんに演技についてフォローをしてくれたことがきっかけで急接近、そして交際へと発展したと言います。
ですが本当のきっかけは篠原涼子さん曰く、
『徹子の部屋』に出演していた市村正親さんを篠原涼子さんの兄がたまたま視聴しており、好印象も持ったからだと言います。

そして舞台で市村正親さんと共演することを知った篠原涼子さんの兄が
「市村さんと親しくなってよ!面白い人だから」と言い、仲良くなったと言います。
ということで篠原涼子さんの兄の言葉で仲良くなったという話もあるそうですね!
しかしハムレットの舞台は2001年。
まだ元妻の八重沢真美さんとは2003年に離婚しており、2001年時点では離婚はしていません。
ということで不倫をしていることは事実となります。
篠原涼子と市村正親の結婚は父が猛反対?!条件付き結婚

篠原涼子さんの父は市村正親さんとの結婚に猛反対だったと言います。
それもそのはず、娘は不倫で略奪婚をしていようとしていることや、
当時篠原涼子さんの父は81歳、市村正親さんは71歳でなんと父と旦那の年の差は10歳差です。
篠原涼子さんは幼いころに母親を亡くし、父親の手一つで育てられてきた大切な娘だったと言います。
猛反対するのも仕方ありません。
しかし篠原涼子さんも引き下がることなく時間をかけて父親を説得したと言います。
そして篠原涼子さんの父親は条件付きで結婚を許したと言います。
早く子供を作ること

そして晴れて2005年12月8日に結婚、
2008年5月に第1子、2012年2月に第2子と男の子が誕生しています。
市村正親が父に親孝行で食事会企画?!

篠原涼子さんのことを手塩に掛けて育ててきた父親から結婚を猛反対されていましたが
長い時間をかけて2005年に晴れて結婚しています。
可愛い娘のウエディングドレス姿を当時闘病生活中だった父親に見せたいと思い、
市村正親さんは故郷の群馬県内でチャペル付きの会場を借り切って、双方の親族を招いての食事会を企画し開催します。

篠原涼子さんの父親は結婚に猛反対していたものの、感激で涙ぐんでいたそうです。
そして、その3日後帰らぬ人へとなりました。
篠原涼子さんにとって【ウエディング姿を見せる】ことは親孝行だったのかもしれませんね。
まとめ

今回は篠原涼子さんと市村正親さんの不倫上の略奪婚だったのかを見ていきました。
2001年の舞台『ハムレット』で共演したことをきっかけに交際へと発展し、
元妻と2003年に離婚、2005年に再婚した市村正親さん。
完全に時期が重なっており、篠原涼子さんの略奪愛・略奪婚であったことが分かりますね。


