2021年9月8日に歌手のGACKTさんが無期限活動休止をすることが発表されました。
ガクトさんは重度の発生障害が併発していて、声を出す仕事が困難なのだと言います。
歌手にとっては致命的で本人もショックを受けているのではないでしょうか…
そして一時は生命の危機に至る状態まで悪化したと言います。
ガクトさんは幼少期から患っている神経系疾患があるのですが一体どんな病気なのでしょうか?
早速見ていきましょう。
GACKTが神経系疾患で無期限活動休止に!病名は?
2021年9月8日に歌手のGACKTさんが無期限活動休止をすることを発表しました。
GACKTさんは8月上旬に海外から帰国後、体調不良を訴えた後、容体が急変。神経系疾患がきっかけとなり、一時は命に関わる状態になったという。現在の容体は安定しているが、発声障害を併発したことから治療に専念していく。活動の再開時期は未定。
歌手のGACKT(48)が重度の発声障害のため無期限活動休止することが7日、明らかになった。関係者によると、現在は話すこともままならない状態で、国内の自宅で療養しているという。
GACKTは8月6日、所用のため滞在していたキプロスから帰国。「体調が悪い」と訴え、その後容体が急変。幼少からの持病である神経系疾患がきっかけとなり、一時は命に関わる状態に陥ったという。
引用:2021年9月8日 Yahoo!ニュース
ネットニュースをまとめると
2021年8月6日キプロスから帰国後に体調を崩す
幼少からの持病神経系疾患を患っており重症化
発生障害が併発し、話すことがままならない
体調が悪化してから10キロ体重が落ちた
ガクトさんは声を出すのもままならない状態だといいかなり心配ですね。
そしてガクトさんが患っている神経系疾患とは一体何の病気なのでしょうか?
GACKTの神経系疾患とは?「発声障害のてんかん」?
神経系疾患というと以下の病気が挙げられます。
てんかん
頭痛
アルツハイマー病
脳卒中
血管性認知症
パーキンソン病など
ガクトさんは幼少期から患っている神経系疾患ということですのでこの中で行ったら「てんかん」である可能性が高いのではないでしょうか?
他にも神経系で発声障害がある病気を調べてみると「けいれん性発声障害」というものがありました。
そして「日本気管食道科学会会報」が2010年に「発声障害の保存的治療:特にけいれん性発声障害」についての記事を発表していました。
痙攣性発声障害は原因不明のまれな神経疾患である。多くの場合, 診断は音声の聴覚的評価から容易に可能であるが診断の誤りを避けるためにはいくつかの注意を払わねばならない点がある。
ガクトさんがてんかんがあるとは限りませんが、神経系疾患のてんかんと発声障害については論文が書かれるほど研究されている病気ということが分かりました。
GACKTは元々繊細な性格だった
実はガクトさんはあれだけのオーラと存在感を放っていながら実は元々性格は繊細だったと言います。
というのも『芸能人格付けチェック』に出演し、常に【超一流】の座に座っていましたが
ストレスで円形脱毛症になったり収録の1か月くらい前から胃痛があったりととても繊細な性格をしていたことが分かっています。
その他にもさまざまな事業をしているため日々のビジネスでのストレスも大きく関係していたのかもしれませんね。
GACKTの病名は実はコロナで感染している?
ガクトさんの今回の報道に『コロナ』を疑う人も多数いたようです。
「コロナは風邪」発言で言い出せない?
実は以前ガクトさんは『コロナは風邪』という発言をしていました。
もう風邪ですよ、これ
ちょっとコロナよくないすか?もうあんまり神経質になることやめないですか?
死者数で考えたら、インフルエンザの方が圧倒的に危険なんですよ。
コロナ感染して死ぬ確率は老人がお餅をのどに詰まらせて死ぬのと同じくらい
もしかしたら感染しているにも関わらず「風邪」という発言をしてしまったことから
“ 実はコロナに感染していた ” とは言えないのではないか、という憶測も出ているようですね。
そしてガクトさんが体調不良を訴えたのは、キプロスから帰国した後でした。
コロナの感染対策は万全にしていたとはいえ、海外に行くとなると感染リスクは高まる気がします。
ガクトさんはワクチンについての『危険性』についての発言をしていたこともあったので
ワクチンを打っていない可能性も高いですね。
もしかしたらガクトさんは神経系疾患のてんかんではなくコロナ感染説もあるようです。
GACKT活動休止 ネットの声とまとめ
今回はガクトさんの活動休止の原因や病名について見ていきました。
公には発表していないため憶測にはなってしまいますが命の危険もある病気だったということでかなり心配ですね。
早く治って元気な姿を見せてほしいものです。
最後に世間の声です。